概要
プログラミング教育が小学校で必修化された2020年や、大学入試でプログラミングが重要視される2025年が来る中、論理的思考力や問題解決能力がますます求められています。
しかし、本プログラミング教室では、プログラミングを真面目に学ぶことだけを目的としません。プログラミングを手段として活用し、以下のことに重点を置いて授業を行います。
- プレゼンテーションの作成: 学んだ内容や自身の作ったゲームについて画像と文章で紹介
- プログラミングの教え合い: 子供通しで教え合うことで学ぶ子は新たに知識を身に着け、教える子は学んだ内容の整理ができます。
- 新しい体験: chatgptや画像生成AIについて積極的に触れていきます。
これにより、子どもたちが楽しみながら学べる環境を提供し、自主性や創造性を育むことを目指します。
進め方
メインの学習方法としては先生と参考書を読みながら進めていきます。
多くのスクールでは実質的に動画を見せることがメインであったりしますが、本プログラミング教室では先生との対話も含めて進めていきますので、日常の出来事と関連させながら考えることができ、より総合的な理解度が高まると思います。
ある程度、プログラミングの知識が身についてきたと先生の方で判断できれば、プレゼンテーションの作成を実施します。
(Microsoft Officeがなくても、Googleスライド等で作成可能です。)
また、プログラミング教室に複数の生徒が通うようになってきたらキッズメンターとして新しく入ってきた生徒へ自身が学んできたことを教える、アウトプットもやっていこうと思っています。
料金
■Scratchコース(月3回)
・レンタルスペース料: 2,000円x3回(=6,000円)
→場所を持たないためレンタルスペースを活用します。
場所がご用意できる場合はご相談ください。
・受講料:4,000円x3回(=12,000円)
→授業時間は90分/回を想定しています。
・教材費: 計5,000円程度
→参考書を2冊購入予定です。
■Unityコース(月3回)
・準備中..
入塾手続き & 体験レッスン
本プログラミング教室では、必ず最大3回の体験レッスンを行います。(40分の簡易授業となります)
その最大3回の体験レッスンを行ったうえで、お子さんに本プログラミング教室があっているのかそれとも違う教室があっているのか確認を行います。
本プログラミング教室があっていると先生の方で判断しまして、保護者様の方でも入塾したい旨いただければ無事に入校となります。
3回の体験レッスンについて、内容は若干変わると思いますがおおむね下記の通りです。
1. 先生と初めましてのご挨拶 & 先生のアカウントでscratchを学ぶ(初級簡易内容)
2. 中級者になるとどんなレッスン..? 少し覗いてみよう(中級簡易内容)
3. 入塾にあたっての注意事項 & Discord, Scratch等のアカウント作成 & 本などの購入案内
体験レッスンは以下のフォームよりお問い合わせください。
マサフィーのプログラミング教室 – 体験レッスン